ホテル宮古島は、調理器具と食器をレンタルできます。
簡易なものですが、簡単な料理を作るには十分です!
今日は、お客様になって気持ちで料理を作ってみました。
沖縄の代表料理といえば
「ゴーヤーチャンプル」 ですよね。
ホテルには衛生上、調味料は設置しておりませんので
お近くのスーパーへ買い出しに行きましょう。
宮古島には、サンエー、かねひで、イオン、ドンキホーテ
などのスーパーがあります。
調味料などを、まとめて購入できるスーパーは便利ですが、
地元の野菜がたくさん販売されている
などは、価格的にお得です。
一袋の量が多いので長期滞在の方におすすめですね。
今回は宮古島発祥のスーパー”サンエーオリタ店”
で食材&調味料を購入してきました。
こんな小さなオイルもあるんですね。
ゴーヤーチャンプルは、沖縄の家庭料理です。
お店によっても家庭によっても作り方は違います。
みんな違ってみんな旨し!ってことで、正解はありません。
自由なんです。
今回は調理担当者が思う
シンプルでかつ美味しいゴーヤーチャンプルの作り方!
ってことで、紹介させていただきます。
こんな作り方はダメだー!というクレームは
受け付けておりませんのであしからず😁
塩は、沖縄の海水塩 “青い海焼塩” というネーミングに惹かれて購入しましたが、
普通の塩でも美味しく出来ますのでご安心を。
まずは、ゴーヤーを洗って半分にカット。
種の部分は取り除きます。
スプーンを使うと簡単に取れます。
ゴーヤーのカット幅は、薄いほうが火が通りやすく
苦味も抑えられるかと思いますが、
調理担当者の好みで、分厚くカットしております。
次にポークをカットです。
缶で売られているのが多いポークですが、
今回は、残りを蓋をしめて保管が出来る利点を考え
プラスチック容器のポークを選びました。
そして、まな板をつかわず容器のままでカット。
こういう人を、沖縄では”ふゆーさー”といいます😁
プチ情報ですが、缶ポークを購入したときは、
ビニール袋に入れてカットすると、包丁やまな板を洗う手間は省け
余りはそのまま冷蔵庫に保存できるのでいいですよ。
いびつな形のポークに火を通し、
その後にカットしたゴーヤーを投入です。
調理担当者は、苦~いゴーヤーが好みなので
ゴーヤーに火が通り過ぎないぐらいようにします。
味付けは “シマヤだしの素” と塩 だけです。
分量は、適量です。
今回はうっかり袋を落としてしまい、残った分をすべて投入しました。
ポークも塩味が強いので、その点も考慮して塩加減してください。
最後に卵を入れて、
ひと炒めで、出来上がりです。
適当に作っても、見た目が悪くても美味しい。
宮古島リピーターさんや、外食に飽きた長期滞在の方は、
簡単につくれるので
ぜひ、ホテルクッキングにチャレンジしてみて下さい。
地産地消! ビールも、もちろんOrionです。
宮古島は美味しいお店もたくさんあるのでご安心を!
また、ホテルクッキングご紹介しますので、お楽しみに~♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の調理担当者はTでした。